55 『POWERS OF TEN 』 改装

55 『POWERS OF TEN 』 改装
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size:W262mm×D221mm×H25mm 188ページ

<作品の説明>10に関連した書籍を探す中、イームス夫妻による1968年制作の教育映画POWERS OFTEN を読み解く書籍を選び改装しました。「10のべき」・宇宙・人体・素粒子を旅するという内容に合わせ、ケース内張りは見えない人体の内側をイメージして紙を装飾、本の表は宇宙をあらわすように素材の加工とデザインを考えました。
本の元となる映像は、ある法則をもとに、視点・スケールを変えて物事を捉え、宇宙からミクロの世界を紹介するという壮大な内容なので、制作する上で自分の視点もいつもと違うように変えて取組みました。得意な手法や好みの素材とは異なるものを意識して選ぶ行為が面白くもあり難しい所でした。

<エピソード、制作時の事等>クロスの穴から見える紙には、地味に光沢が出るように着色、箔はムラに付くように、ケースの内側の紙は、板の上に蝋を溶かして版にしものを使う…元の装丁がシンプルなので派手にならず、宇宙的要素を入れるにはどうすれば良いか、アレコレ行いました。

<自己紹介>紙や布を染めたり加工することに興味があります。工芸的な手法に心惹かれます。

スキル

投稿日

2017年6月16日

11 コメント

  1. 本のイメージぴったりの改装です。とてもていねいな作り方と思います。

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  2. 美しい本

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  3. とてもきれいな改装本!!

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  4. 改装本ですが、しっかりていねいに作ってありました。

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  5. デザインが美しい。

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  6. 表紙がとても宇宙っぽくてステキでした。
    本文の内容と合っていて、とてもキレイにできていると思いました。

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  7. 表紙は勿論、ケースの裏までこっているところに感心いたしました。

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  8. 内容と装丁が合っている。

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  9.  ひと目見て、きれいな本だな、と思いました。そのあと、製作者の名前を確認してびっくり。こんな抑えた色調の作品を作られたのかと。でも、色彩への鋭い感性はたしかにこの方ならではのものですね。
     ふだんの作品ではつい染めの方に目が行ってしまっていたのですが、こうして見ると改めて基礎となる技術の確かさを感じることができました。ほんと、つくづく、お見逸れいたしました。

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  10. 本体と装幀がぴったりとあわさっていると思いました。
    内張りの装飾紙が絶妙でした!
    さすがです。

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  11. これ、特装本として売ってるものじゃないですか?というほどの完璧さですね。技術の高さも、素材のあしらいも選本も唸るほどです。

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